水墨画の本質とは、墨の濃淡や浸潤を生かし、作者の内包する感情を表現することです。
この日本の風土に根付き、日本人の感性や美意識を土台にした水墨画は、
心の奥深いところに存在する扉を叩き、感動が後々まで残るものであると確信しています。
幽玄にして精粋な芸術である水墨画を継承していくためにも、
生涯自己研鑽という気概を持って作品を描いていきたいと思います。
上高地悠々
黍嵐
満樹皆金
ユングフラウ
群峯幽幻
淨晨(スイス)
【文部大臣賞受賞】
旅愁
【東京都知事賞受賞】
マッキンリー凍韻
【文部大臣奨励賞受賞】
怒涛
伊吹冠雪
ー絹本ー
壽松
風艶
ー絹本ー
浅間浄雪
ー絹本ー
乗鞍皓韻
ー絹本ー
浄心(ハス)
ー絹本ー
皓眩
ー西穂高ー
孤月花耀
ー絹本ー
清流
燎
ー絹本ー
黄山幻霧
皓暉
ー絹本ー
八重霞
黎明
南風(はえ)